壱
「カメラは固定して使うべし!」ミニ三脚や本を積み上げた台でも何でもいいのでカメラを固定すること
コレ大事、めちゃくちゃ大事。
なぜならばほとんどの場合「室内で蛍光灯」の条件で撮影してるのではないですか?
これは光量的にはかなり弱く、普通はストロボ使えサインが点灯するのではないでしょうか?
もしくはオートで撮るとシャッタースピードが遅くなって手ぶれ、ピンボケになったりしませんか?
だからぶれないように固定してスローシャッターで撮ればいいのです。
弐
「セルフタイマーを使うべし!!」同じ理屈でシャッター切るときにボタンを押す振動でぶれることがあります。
そこで「セルフタイマー」を1〜2秒にセットしておくと、指を離してからシャッターが切れますのでカメラが振動しなくなります。
この2つを遵守するだけでもかなり改善されますのでぜひお試しを!
さらにここからはカメラの機種によって出来ないこともあるので取説片手に読んでみて下さい
参
ISO感度定説として低い方が画質が良くなります、感度を上げるとザラザラとしたノイズっぽい画になります、ただし低感度になるとシャッタースピードは遅くなりますので「カメラは固定して使うべし!」
四
絞り一般にレンズの解放時の値(例:f2.8とか書いてあるでしょ?)の倍のあたりが(例:2.8の場合はf5.6)がレンズの性能的に一番良い状態で使えるそうです。
つまり撮影モードをマニュアルか絞り優先にして、それに適合するシャッタースピードで明るさを設定するという順序で条件を決め込んでみましょう。
できれば最適値の前後も含めて1シーンにつき3カット撮影しておけば白飛び、シャドウ潰れのリスクが回避できる率が飛躍的に高まります。
伍
オートフォーカスたいていの場合は使った方が確実ですが、カメラにフォーカスポイントを移動させる機能がない場合(真ん中にしかピント合わせられない)は被写体を必ず画面の中央に置かなければいけません。
そうでないと背景にピントが合ってしまいます。
六
ホワイトバランス(デジカメ限定)
蛍光灯の光と白熱灯の光が色が違うのは判りますよね?(蛍光灯=青っぽく、白熱灯=黄色い)これを色温度といいます。
で各々の光の中で物を見ると当然色が違って見えます、カメラも同じで色カブリという現象が起きます、そこでカメラさんに「ここは蛍光灯ですよ〜」とか「太陽光ですよ〜」と教えてやる必要があります、これがホワイトバランスの設定です。
大抵のカメラには「オート」「蛍光灯」「ストロボ」「太陽光」「曇天」などが備わっていますのでお使いの照明器具にあわせてみてください。(コジマ流では蛍光灯撮影なので「蛍光灯」「オート」推奨)
ただしそれでも色がおかしい場合つぎのことをチェックして下さい
マドからの外光と室内の照明が混ざっていないか?
(日光と蛍光灯など温度の違う光が混ざるためカメラはどっちに合わせるべきかわからなくなる
室内の照明器具と撮影用の照明の色は合っているか?
(同じ蛍光灯同士でも「クール」「ナチュラル」「ウォーム」などバリエーションが存在する場合がある(N社パルックの場合の表記))
カメラのアングルを少し変えることで色が変化しないか?
(光源の向きによっては壁面などの反射光の影響で異なる波長の光が誤動作の原因となる)
ここまでやってみて画質に満足出来ない場合に、初めて買い換えを検討してみてはいかがでしょう?
最新機種の中にはこんなこと「余裕」で出来る賢いカメラもありますが、今使っているカメラでも工夫次第で性能を発揮できることもありますので、ぜひ一度トライしてみてください!!